Book Description 我々の視覚世界は光から成り立っている。我々は見るため、意思の疎通を図るために光を当てる。安全のために、ムードや雰囲気をかもすために、効果を高め、楽しませるために光を使う。自然光が使えないときは、人類はその場にある物を利用することを覚え、アートや建築物を照らす新技術を常に開発してきた。
我々の視覚経験と建物に対する情緒的反応は光と影のコントロールによって形作られる。光はますます建築構造に組み入れられていき、建物の一部となった。
ジョナサン・スピアーズとマーク・メイジャーは、賞を受けたこともある経験豊富な光の建築家で、照明デザインの第一線で国際的に活躍している。この活き活きとしたビジュアルブックは、彼らの作品の発想の元となった影響を考察している。光の基本的特性や性質を調べ、アイデアや観察を記したスケッチブックに加え、掘り下げたインタビュー記事もある。