Amazon.co.jp 商品紹介クラス最高の発振周波数精度を誇るクロックを搭載したCDプレーヤー ディスクにデジタル信号という形で封印されている音楽の息吹きを限りなく正確に元のアナログ信号に復元する。この永遠のテーマに人間の聴覚という視点からメスを入れた。私たちは音を周波数スペクトラムのパターンで認識していると言われている。それは楽器の音の正確な再現には、一瞬一瞬の周波数スペクトラムの構造を忠実に認識できるようにしなければならないことを意味している。言い換えれば、音声信号に含まれているきわめて微小な音声成分が脳で認識できれば出きるほど、楽器本来の音色や音場空間の広がりがより忠実に甦ることになる。
そこでC-1VLでは、CDプレーヤーにおいて微小な成分の認識を阻害している諸要因を調べ、それを徹底して排除している。それはDAコンバーターの選択、超高精度なクロックの採用、可聴帯域よりも高い周波数に分布するデジタルノイズの除去、各部品の振動によって起こる微小成分のマスキングの排除等々、カタログのスペックに現れないが、音質を大きく左右するポイントの改善に注力している。
どんな微小な情報ものがさず再現する超高精度スーパー・プリシジョンクロックを搭載 すべてのデジタル信号処理のタイミングをコントロールする信号を周期的に発生させるクロックは、いわばオーケストラの指揮者のような役割を担っている。このクロックに発振周波数偏差がPPM(百万分の一)オーダーの水晶発信器を採用している。特殊削り出しによって発振周波数偏差が常温で±1.5PPMという、このクラスのCDプレーヤーに一般的に使用される±50PPMの発振器に比べ、一桁精度の高い水晶発信器を採用することで、音像や音場のリアルな再現力を高め、ライブ感あふれる再生を実現してくれるようになった。
音質改善のノウハウが詰めこまれた24bit/192kHz DAコンバーターを搭載 音質の良さで定評のあるイギリスWolfson社製DAコンバーターの中でも最上位のWM8740をL/R独立して搭載している。このDAコンバーターはサンプリング周波数が最高192kHz、ビット数24bit、S/Nは120dB(モノ)、117dB(ステレオ)という高性能に加え、音質に悪影響を与えるデジタルノイズの発生を抑える工夫や位相ズレによる音質劣化を低減する工夫が施されている。広いダイナミックレンジを確保し、微小な音楽情報をもらさずアナログ信号に変換することで楽器本来の音色を忠実に再現する。
ピュア・シグナル・ジェネレーターを搭載したDAコンバージョンシステムVLSC(Vector Linear Shaping Circuitry)を採用 DACチップから出力されるアナログ信号には多くのパルス性のデジタルノイズが含まれている。このノイズは周波数が高く、それ自身は聴こえない。しかし、このノイズが音楽信号に混入すると、そのノイズが次に続く微小な音声情報を聴きづらくしたり、あるいはノイズとノイズがビートを起こして可聴帯域内に新たなノイズ成分を発生させることから、音質に悪影響がある。このデジタルノイズを完全に除去するために開発した<VLSC>は「比較器」と「ベクトル発生器」、「積分器」で構成され、DACの出力を参考にしながら新しいアナログ信号を生成する回路。この回路はデジタルノイズのように急激に変化するものに対しては応答しないようになっているので、VLSCから取り出されたアナログ信号はノイズ成分のない、DAC出力の音声成分と完全に相似した波形が得られる。
メカを中心に振動が音質に与える影響を徹底して排除 部品などの振動が音質を劣化させることは広く知られている。それは部品の共振によって微小な音声成分がマスキングされることによって起こる。しかし振動がすべて音質に悪影響を与えるのではなく、有害な振動とそれほど影響しない振動とがある。CDプレーヤーはスピーカーからの音圧を受けるだけでなく、ディスクを回転させるメカを搭載している関係上、振動の影響は深刻。
C-1VLでは、メカを中心に音質上有害な振動が発生している箇所を徹底して調査し、音を殺すことなく有害な振動を無害な振動モードにコントロールする手法を導入し、ステージの情景をより鮮明に描写できるよう配慮している。
- 漏れ磁束が少なくレギュレーションの良いトロイダルトランスを搭載。
- 振動の影響を受けにくく、プラグをしっかりグリップする削り出し金メッキピンジャック装備。
- 真鍮削り出しインシュレーター。
- デジタル出力信号が音質回路に与える悪影響を最小限に抑える「Direct Digital Path」を採用。
- デジタル出力「ON」「OFF」切換え機能。